「書」

みどりのお家せんだい

2017年07月01日 21:45

K様が長年書きためられていた「詩」。
いよいよ書いてみようという気持ちになられました。
今日は右手が震え力がはいらず、箸を持つのも大変そうでしたが、頑張って書いてくださいました。




「水炊きのうまさ語りし戦友の
故郷の夜に独り酒汲む」

戦死された戦友のご実家へ行かれたときの想いを書かれた詩です。

この詩を利用者の方にも披露されました。
涙ぐむ方もいらっしゃいました。

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